ピエール・カペル教授(『感情のDNA』著者)によるスターレメディ・ディープニング・モジュール2019
最大収容人数50名、満席の場合はご了承ください。
> サインアップ <
ピエール・カペル名誉教授は、科学に情熱を注ぎ、その知識を多くの人に知ってもらいたいと願っている。カペル教授は、私たちの常識をはるかに超えた現実が存在する量子力学の素晴らしい世界を堪能させてくれる。また、分子遺伝学の美しさを体験し、「ソフト・セクター」とハード・サイエンスがスムーズに融合する感情の生化学に驚くこともできる。
エモーショナルDNAは、感情の世界を分子生物学と結びつけたものである。この魅惑的な本では、その世界は驚くほど明確で力強く、既存の先入観を取り払ったものであることがわかる。感情について語るとき、私たちはたいていそれを正確に説明することができる。しかし、それがどのように生じるのか、どこから来るのか、さらに重要なのは、それらが私たちに何をもたらすのか、私たちはしばしば知らないのだ。感情は霧のように私たちの体全体に渦巻いている。しかし、感情が岩のように硬い生化学と結びついていることは、次第に明らかになりつつある。感情は病気の発症や経過に影響を与えるだけでなく、健康や寿命までも左右するのだ。ピエール・カペルは、広範な研究に基づき、感情がいかに私たちの健康を左右するか、そして私たちがいかに感情に影響を与え、それによって私たち自身の生活の質を向上させることができるかについて、驚くほど明快に説明している。私たちの文化では、人間はほとんど理性的な存在だと思われているが、本当にそうだろうか?ポジティブな感情もネガティブな感情も、不妊症、動脈硬化、うつ病、腫瘍、糖尿病などのあらゆる病気の発生や経過に、また痛みや不安などの症状にも、驚くほど強い影響を及ぼす。スポーツ、ヨガ、瞑想は、この点で大きな変化をもたらすことができる。医学の分野では、この1世紀で病気のプロセスがますます綿密にマッピングされるようになった。その結果は素晴らしく、複雑な分子は解明され、最も精巧な測定が可能になった。しかし、感覚は実在するが物質ではないため、分子的なアプローチからはすぐに外れてしまい、病気の発症や経過に対する影響を過小評価してしまう。感情の分子生物学的な働きがますます明らかになるにつれ、患者はもはや身体としてだけ見る必要はなくなり、完全な人間に戻るのである。
プログラム
9:30 - 10:00: コーヒー
10:00 - 13:00:経絡とチャクラに関連したスターレメディーをさらに深める。
13:00 - 14:00: 昼食
15:00: 感情の生化学(感情の神経解剖学、ホルモン産生、遺伝子制御)
16:00: 休憩
16:15: 感情が病気の発症と経過に及ぼす影響(線維筋痛症、2型糖尿病、動脈硬化などの例)
17:00: 休憩
17.15:瞑想の生化学
17時45分:瞑想会
18:15:終了